タレント、グルメコメンテーターとして、連日テレビで大活躍のギャル曽根さん。
ギャル曽根さんは2011年、テレビディレクターの名城ラリータさんと結婚。
彫の深いイケメン名城ラリータさんは、父がインド人のハーフなんだそう。
ふたりには現在は3人のお子さんがいらっしゃいますが、結婚して13年経った今でも、ギャル曽根さんは名城ラリータさんを尊敬し大好きなんだとか。
ハーフのイケメン旦那は性格までもイケメンだった?!
この記事では
・ギャル曽根の旦那はハーフのテレビディレクターで性格もイケメンだった!
についてまとめます。
ギャル曽根の旦那はハーフのディレクター
ギャル曽根の旦那(名城ラリータ)はインド人の父と日本人の母のハーフ
ギャル曽根さんの旦那、名城ラリータさん。
彫が深くイケメンですが、名城ラリータさんは父が日本人、母が日本人のハーフなんだとか。
ギャル曽根の旦那(名城ラリータ)はテレビディレクター
名城ラリータさんは、『笑っていいとも』のADを経て、『SMAP×SMAP』のチーフAD→ディレクターデビューを果たしました。
以前番組中の木村拓哉さんの態度に腹を立て、本人に直接意見したこともあるそう。
まだADだった時代、プロゴルファーの宮里藍さんと木村拓哉さんのゴルフ対決企画で、当時高校生だった宮里藍さんに対し、本気で勝負していた木村拓哉さんに無性に腹が立ったとか。
その姿を見ていて、「なんて大人気ないんだ」と、無性に腹が立ってしまったんです。それで、木村さんが楽屋に休憩で戻ってきた時に言っちゃったんですよね。「木村さん。勝とうとしていませんか? 僕は納得できません」と。
まわりには「お前ごときが」と散々叱られたそうですが、木村拓哉さんからは「あいつとやりたい」と評価され、ディレクターに昇進。
現在も『全力!脱力タイムズ』などを手掛け業界で活躍されています。
ギャル曽根と結婚の馴れ初め
ギャル曽根さんと名城ラリータさんは2011年7月に結婚しました。
出会いはテレビ番組だそう。
夫と出会ったとき、彼はすでにプロのテレビマンで、私はただの素人のギャルでした。私にはまだマネージャーさんもいなかったので、テレビ出演などについて直接連絡を取り合っているうちに親しくなっていきました。
ギャル曽根の旦那はハーフでイケメン性格もイケメンだった
家族のスケジュールもしっかし把握してくれている
ギャル曽根さんと名城ラリータさんには、現在3人のお子さんがいます。
子供たちの予定や送迎スケジュールなど、仕事をしながら調整するのに苦労したりうっかり抜けてしまうこともあったギャル曽根さんに対し、名城ラリータさんは家族のスケジュールをいつもしっかり把握してくれているそう。
彼はきっちりした性格で、私のスケジュールも子どものスケジュールもちゃんと記憶しているんです。えらいなぁ。
育児と家事も積極的にやってくれる
3人の子供を育てながら、共働きのギャル曽根家ですが、お互いの実家は遠く、「人生で子育てできる時間は限られている。だからできるだけ自分たちの力でやってみよう」と夫婦で決めているそう。
家事や育児は「できる人がやる」というスタンスで、名城ラリータさんも積極的に家事育児に関わっているとのこと。
夫は義務感からではなく「自分も子育てに関わりたいから」と前向きに動いてくれます。
私が忙しい時は,夫が仕事の合間に短時間帰宅して,子どもをお風呂に入れてからまた仕事に戻ることもありました。
自然と分担できるとは素晴らしいですよね。
GPSを受け入れる
ギャル曽根さんは二人が交際中から心配性で、名城ラリータさんの携帯のチェックを欠かさなかったそう。
結婚してからは、名城ラリータさんの携帯にGPS機能を付けることまで提案してきたそう。
ラリータさんは「(浮気)疑われて。GPSで済むならけっこう便利だな、と」と了解したという。
現在は、「子供を受け渡し」するためなどに、お互いの居場所をGPSでチェックしていることを説明していた。
すんなり受け入れるとは、寛大な旦那様ですね。