政治と金問題や兵庫県知事とPR会社についてなど、刑事告発で話題の上脇博之氏。
上脇博之氏は現在、神戸学院大学法学部の教授をされている66歳。
上脇博之氏といえばバンダナがトレードマークのようですが
なぜいつもバンダナを巻いているのか気になりますよね。
この記事では
・上脇博之プロフィール
・上脇博之がバンダナを巻いている理由
・上脇博之はいつからバンダナを巻いているの?
・法廷ではバンダナを巻いていてOKなのか?
についてまとめてみます。
上脇博之プロフィール
名前:上脇博之(かみかわひろし)
生年月日:1958年7月25日生 66歳(2024年12月現在)
出身地:鹿児島県
出身校:関西大学法学部、神戸大学大学院法学研究科
上脇博之さんは法学者で神戸学院大学法学部の教授をされています。
上脇博之がバンダナを巻いている理由
上脇博之さんと言えばバンダナがトレードマークで一部からは「バンダナ教授」とも呼ばれているよう。
なぜいつもバンダナを巻いているのでしょうか。
このバンダナはファッションのためではなく、理由を語られていました。
「日頃はこういう格好してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ」
「万が一を考えると、そうやって使い分けしてると、変身ではないですけど、役に立つのこともあるかなという」
引用:南日本放送 (1ページ)
外した時に自身と認識をされにくくすることで、テロなどから身を守る策、とのことでした。
上脇博之はいつからバンダナを巻いているの?
上脇博之さんはいつからバンダナを巻いているのか気になりますよね。
上脇博之さんはバンダナは学生時代から愛用しているとのこと。
頭にバンダナを巻いた上脇博之教授が柔らかい笑顔で出迎えてくれた。
バンダナ姿は学生時代から変わらないという。
学生時代のバンダナのお姿の画像を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
上脇博之さんは2024年で66歳ですので、随分と長い間バンダナを巻かれているのですね。
法廷ではバンダナを巻いていてOKなのか?
上脇博之さんは裁判に出廷する機会がこれまでもあったかと思いますが、素朴な疑問ですが、法廷にバンダナ着用はOKなのでしょうか。
写真の通り、西日本新聞の取材では「バンダナの着用は許される」とありました。
しかし帽子はNGのようです。
よほど過激な服装でなければ、服装を注意されることはまれです。
なお、法廷内では帽子は脱ぐよう求められます。
引用:bizSPA!
帽子とバンダナは別のものなのでしょうか?
いずれにしても2024年5月の政治と金問題で出廷した際は、バンダナは許された模様です。