オモウマい店でお馴染み、たこ焼きイヴちゃん店主の伊深利幸さん。
一年中タンクトップという佇まいの明るいお人柄で、料理の味はもちろん、伊深利幸さんに会うために
全国からお店を訪れる人でいつも席は満席のようです。
この記事では
・「たこ焼きイヴちゃん」店主の伊深利幸さんってどんな人?
・伊深利幸さんの経歴は?
・たこ焼きイヴちゃんの場所とメニューの詳細
についてまとめてみました。
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伊深利幸wikiプロフィール
オモウマい店でお馴染み「たこやきイヴちゃん」店主の伊深利幸さん。
プロフィールをまとめてみました。
【伊深(いぶか)利幸ってどんな人?】
- 1959年生まれの65歳(2024年現在)
- 奥さんは「ちえちゃん」
- よろず屋「伊深商店」を営む両親の元に生まれた
- 現在は「伊深商店 たこ焼きイヴちゃん」の店主
- 森高千里の大ファンで「森高千里同好会東北本部」を立ち上げる(のち規模が大きくなり管理が大変となり解散)
- 一年中タンクトップで過ごしている
- 子供の頃は虚弱体質だった
- 2003年から「仙台竹灯り」の設営に携わるなど、ボランティアとしても活躍
- 「おいしいって喜んでもらえる笑顔」が一番嬉しいとのこと
伊深利幸のwiki経歴
19歳で独立し家を出る
よろず屋(今で言うコンビニのような店)を営む両親の元に生まれた伊深利幸さん。
19歳で家を出て独立をし、国鉄(現在のJRグループ)の車両整備士、宅配ドライバー、タクシードライバーなど、25年間、乗り物一筋の仕事をされていたそうです。
しかし、父親が肺がんで倒れたのを機に、実家の店を継ぐ決意をされました。
「世界中のたばこ」を販売する専門店を始める
実家の商売を継ぐことになった伊深利幸さんですが、両親のやり方では繁盛が厳しいと悟り、
「世界のたばこ」を銘打ったタバコ専門店を始めます。
東北では3,4番目に繁盛するほどの店だったようですが、taspoの導入などより売り上げが激減。
店を閉めることになりました。
「たこ焼き屋」に転身し再起を図る
タバコ屋を閉め、一時期はタクシードライバーに復帰した伊深利幸さんですが、認知症の母の面倒を見るために
再び実家に戻ります。
「近くにあった、たこ焼き屋のおばちゃんが、たこ焼きはいいよ〜って言うんだよね。
初期投資はほとんどいらないし、経費もそれほどかからないって。
私が全面的にバックアップするから大丈夫! って言うんで、アドバイスをもらいながら徐々にたこ焼き屋に変えていったの。
でも、肝心な生地の作り方については教えてくれなかった(笑)」
近所のたこ焼きやのおばちゃんのススメで、たこ焼き屋で再起を図る決意。
試行錯誤で生地を開発し、子供がおやつで食べられる価格と、その味には徹底的にこだわったと言います。
そして現在はたこ焼き以外のメニューも置かれ、開店前から行列ができる繁盛店へとなりました。
たこ焼きイヴちゃんはどこにある?
お店の場所はこちら
たこ焼きイヴちゃんは宮城県仙台市名取区のお店。大きなイオンの300m北に位置するようです。
駐車場は店の横に複数台ある、とのことでした。
【たこ焼きイヴちゃん住所】
宮城県名取市増田字後島434
杜せきのした駅から365m
たこ焼きイヴちゃんメニュー
たこ焼き18個500円。たこ焼きは14時からの販売のようです。
ランチはいずれも600円!驚きの価格です。
カレーも600円!(2024年現在)金曜日はお代わり自由とのこと。
他にも夏には冷やし中華があったり、魚なども楽しめる日替わり定食もある模様。
味は言うまでもなく抜群だそうですが、何より店主のお人柄に心を打たれて帰るお客さんがたくさんいるとのこと。
以上、伊深利幸wiki!「たこ焼きイヴちゃん」店主のプロフィールと経歴でした!
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