大谷翔平率いるドジャースの現地リポーターとして、ミヤネ屋に連日登場のミニタニさん。
ミニタニ（アキテリヤキ）って一体何者なのか調べてみると、日本の芸能事務所に所属するモノマネ芸人＆ユーチューバーらしい！
この記事では、ミニタニ（アキテリヤキ）をもっと知りたい！ということで
・ミニタニ（アキテリヤキ）wikiプロフィール
・ミニタニ（アキテリヤキ）wiki経歴！
・ミニタニ（アキテリヤキ）が出禁？！
・ミニタニ（アキテリヤキ）の収入は？
について、調べてみました。
ミニタニ（アキテリヤキ）wikiプロフィール
ミニタニ（アキ・テリヤキ）
本名：神田明宏
生年月日：？？年3月28日
出身地：茨城県水戸市
身長：156cm
体重：54kg
ミニタニさんは、高校時代に「「天才・たけしの元気が出るテレビ！！」の企画“お笑い甲子園”で関東代表に選ばれ、お笑いの世界に入ったとのことです。
ミニタニ、と名乗ってますが、「アキ・テリヤキ」が芸名で、お笑いコンビ「麒麟」の川島明より4年“先輩”だそう。
ミニタニ（アキテリヤキ）wiki経歴①野茂英雄を見て渡米を決める
お笑いの世界で活動を始めたミニタニさんは、野茂英雄のメジャーでの活躍を見て、渡米を意識するようになったそう。
一回きりの人生、俺も大舞台で自分を試してみたい
そして英語の勉強を始め2006年海を渡り、ハリウッドのあるロサンゼルスへ。節約生活をしながら語学学校やコメディーショーをしている劇場へ通い詰めます。
『アメリカのお笑いには成長がない』と感じたんです。
日本のお笑いは、コンビやトリオもたくさんいるし、さまざまな種類があって新たなキャラクターも次々に生まれる。
アメリカに合わせるのではなく、日本で培ってきたものを生かせれば絶対にウケる、と思いました。
ミニタニさんは「アメリカでやっていけるかもしれない」という自信を得て、最初は「カタコトの英語を話す小柄な日本人」という設定でネタを磨いていったそう。
そして、その後「モノマネ」へつながっていったようです。
ミニタニ（アキテリヤキ）wiki経歴②ものまね「似てない」大谷翔平？！
ダルビッシュ有の「ミニビッシュ」
2012年、ダルビッシュ有が日本ハムからテキサス・レンジャーズに移籍したことを機に、ミニビッシュとしての活動がスタート。
同じようにアメリカで活動していたなかやまきんに君とも話をしたことがあって「きみ、ダルビッシュに似てるからモノマネすると面白いんじゃない？」と言われて。
なんとミニビッシュ誕生のきっかけは、なかやまきんに君の一言だったとか。
実際やってみると評判が良く、196センチのダルビッシュ選手に対して156センチのミニビッシュは「誰ともハイタッチできない」というネタで人気を博したとか！
大谷翔平の「ミニタニ」
大谷翔平選手の二刀流が開花した2021年。
モノマネ界の二刀流、いっちゃうしかない。
大谷翔平で何かできないかと知恵を縛った結果、ミニビッシュとの二刀流で行こう！！という考えに至ったのが、ミニタニ誕生のきっかけとのこと。
でも似てないじゃないですか。ヤバイ、どうしよう…。お面かぶりました。ハハハ。
エンゼルスのユニホームを着て球場に行ったら、思いのほか球場でウケて、現地のテレビ局がさっそくミニタニという変なやつがいるぞとパフォーマンスを全米に放送してくれて。
シーズン終盤はお面をかぶらなくても「ミニタニ」と呼ばれるようになった。
ミニタニさんの発想と行動力がすごいですよね。
