2024年パリ五輪、体操女子の日本代表宮田笙子さん。
残念ながら飲酒・喫煙問題で出場を辞退することとなってしまいました。
宮田笙子さんを検索すると「かわいい」というワードが出てきました!
その一方中学時代からのコーチは性格を懸念。「わがまま」「甘い」「気分のムラ」…といった苦しいエピソードも。
この記事では
・【画像】宮田笙子はかわいい
・宮田笙子の性格に中学時代からの恩師が苦言「わがまま」「甘い」
・宮田笙子はたばこでパリ五輪出場資格剥奪?!→出場辞退へ
について、まとめてみました。
【画像】宮田笙子はかわいい
2024年パリ五輪体操女子代表の宮田笙子さん。どんな人物か調べようとすると「かわいい」というワードが!
早速画像を見てみましょう!
確かに、えくぼがかわいいですね。華やかなレオタードも良く似合います。
宮田笙子の性格がやばすぎる?!
中学時代からのコーチが苦言「わがまま」「甘い」「気分にムラ」
かわいい、と噂される一方で、宮田笙子さんの性格について気になる発言がありました。
宮田笙子さんを中学時代から指導する田野辺満コーチは、「性格」を意識して指導してきたと語っています。
「甘さしかなかった。はっきり言うと、わがままなタイプ。甘えん坊だったり。
強いし、勝ちたいという気持ちもあるけど、すごく気分にムラがある。その辺の波をちょっとずつ穏やかにしていきました」
ゆかなど好きな種目は練習するが、苦手な平均台はあまりやらない。気分が乗らない日は練習に身が入らない、といった様子を、コーチは懸念していたとのことです。
「練習を7、8割の力で適当にやろうとする」
コーチの苦言に、振り付け指導の元日本代表の明名亜希子さんも同意していました。
「練習を7、8割の力で適当にやろうとするから、怒ることもある。『あんたが思っている100%は100%じゃない。自分が思う120%くらいがちょうどいい』って。」
小さいときから本当に能力は高いので、ちゃんとやれば世界でも戦えるはず。『お祭り女』で『お調子者』だけど、それは自己表現をする体操競技においてはある程度必要な要素。
才能を見抜いた指導者だからこその言葉ですよね。
これらの性格が良い方向へ出てくれることを願っている、と語っていました。
宮田笙子がたばこでパリ五輪代表剥奪?!
そんな熱心な指導者とともに、パリ五輪代表の座を獲得した宮田笙子さんですが、オリンピック開催直前、不穏なニュースが飛び込んできてしまいました。
宮田笙子さんは現在19歳、喫煙が本当であれば出場資格も危ぶまれているようです。
続報を待ちたいと思います!
【続報】宮田笙子パリ五輪出場を辞退
体操女子日本代表でパリ五輪に出場予定だった宮田笙子さんですが、飲酒と喫煙の発覚を理由に「パリ五輪出場辞退」となりました。
注目されていた選手だけに残念です。