連日の報道でお馴染みの斎藤元彦兵庫県知事の学歴を調べてみました。
斎藤元彦知事は東京大学経済学部から総務省、と輝かしい経歴の持ち主。そして出身高校は偏差値75（2024年現在）の愛媛県の愛光（あいこう）高校を卒業していました。
愛光高校には中学受験を経て中学から入学し、中高一貫6年間を過ごしたそう。
しかし中学受験での第一志望は、兵庫県神戸市にある六甲学院中学校だったとか。
この記事では
・斎藤元彦知事の出身高校は偏差値75（2024年現在）の愛光高校
・斎藤元彦知事は中学高校と愛光で過ごす
・斎藤元彦知事は東京大学経済学部卒
についてまとめてみました。
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斎藤元彦の出身高校は偏差値75の愛光（あいこう）高校
愛光高校wiki
愛光（あいこう）高校は愛媛県松山市にある私立学校です。
高校の偏差値は75で愛媛県で1位。
愛光学園が誕生したのは、今から半世紀以上前の1953年で、斎藤元彦知事が通っていた頃は男子校だったようですが、
2002年の創立50周年からは、男女共学化が実施されたとのこと。
斎藤元彦知事は中学校受験で愛光に合格し中高6年間寮生活を送る
斎藤元彦知事は、中学受験を経て愛媛県の愛光中学に入学。
親元を離れ6年間の寮生活を送ったようです。
中学校ではソフトボール部に所属。体育祭ではふんどし姿で踊った。
高校2年時には、寮長を務め、計800人ほどを束ねていた。同級生によれば真面目でリーダーシップがあり、悪い噂はなかった。
中学受験の第一志望は愛光ではなく六甲学院中学校だった
愛光中学の2024年の偏差値は64で、斎藤元彦知事の受験した時代も変わらず偏差値の高い学校だったと思われますが、斎藤元彦知事の中学受験の第一志望は六甲学院中学校だったそう。（受験で不合格）
兵庫県神戸市須磨区出身の斎藤元彦知事ですので、同じ兵庫県神戸市にある六甲学院中学校志望だったのかもしれませんね。
斎藤元彦知事は東大卒
1年間の浪人を経て東京大学入学
斎藤元彦知事1年間の浪人期間を経て東京大学へ入学。
在学中はあまり授業へ出なかったため留年するに至り、加えて不況の煽りを受けて家業が傾いたことで、一時は学費の捻出が困難な状況となったものの、育英会から奨学金を受けてこれを乗り切った。斎藤によれば、この際初めてセーフティーネットの重要性に気づき、行政、そして政治の道に進むことを考え始めたという。
東京大学を卒業後は総務省へ入省した斎藤元彦知事。
今後の動向が気になるところです。
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