ハリウッドの大スター、ニコラス・ケイジの5度目の妻として注目された芝田璃子さん。
その生い立ちが壮絶であったことを、テレビで明かしていました。
芝田璃子さんは、母親が3歳の時に失踪。その後は父親と生活することになりますが
のちに「経済的困窮」を理由に児童養護施設に預けられました。
児童養護施設では10年程過ごしたそう。
生き別れた母親とは21年ぶりに番組の企画で再会を果たしましたが、母親の思いに涙する場面も。
この記事では
・芝田璃子のプロフィール
・芝田璃子は児童養護施設で生活していた
・芝田璃子の両親との関係
についてまとめてみました。
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芝田璃子のプロフィール
名前：芝田璃子（しばたりこ）
生年月日：非公開
年齢：29歳（2024年12月現在）
出身：京都府
職業：女優
所属：ピカロエンタープライズ（現在は退所）
芝田璃子さんは京都出身の女優で、出演作は「引っ越し大名！」（星野源主演）「決算！忠臣蔵」（堤真一主演）などがあるそうですが、
キャストに名前が出てこない程度の役柄だったようです。
芝田璃子の生い立ち：児童養護施設で育つ
誘拐のように連れ去られ児童養護施設へ
芝田璃子さんは6歳から10年程、児童養護施設で暮らしていた、と明かしています。
「ある日突然、誘拐みたいな感じで連れ去られて」と、児童養護施設へ連れていたれた際の様子も話していました。
理由は、父親が経済的な理由で育てられなかったからだそうです。
学校行事には施設の職員が
小学1年生から高校1年生までを児童養護施設で過ごした、という芝田璃子さん。
授業参観などの学校行事は、両親はくることがなく、施設の職員が見に来ていたそうです。
素手で夜中にラーメンを食べた
芝田璃子さんは、児童養護施設時代の一番の思い出を「ラーメンを素手で食べたこと」と語っていました。
「夜食を食べたらあかんかったから自分らで買って夜中に、湯をわかしたら怒られるからお風呂のお湯で沸かして手で食べた」
施設で出会った親友の「めっちゃん」との思い出だそうです。
芝田璃子生い立ち：父親との関係
芝田璃子さんは、父親に「経済的な理由」により、児童養護施設に預けられたといいます。
父親がどんな人物だったのか、画像は情報は一切公表されていないようですが、入所中も父親とは年に1回ほどしか会えておらず、
「家族なのに他人のような父親」という感情を抱いていたそうです。
芝田璃子の生い立ち：母親は3歳で失踪
3歳で母親と生き別れる
芝田璃子さんの母親は、璃子さんが3歳の時に家を出たきり、帰ってくることはなかったそうです。
『親子の絆のぞき見バラエティ！イマドキ家族』（テレビ東京系）という番組の企画で、
芝田璃子さんは21年ぶりに母親との再会を果たしました。
母親が生き別れても戸籍を抜かずにいた理由
芝田璃子さんの母親は、家を出た後も戸籍を抜くことはしなかったそう。
その理由は「娘を探すことができるから」と語っていました。
母に見つけて欲しくて本名で女優として活動
芝田璃子さんは、女優を目指した理由や、本名で活動している理由を「母親に気づいてもらいたかった」からと、
明かしていました。
私、本名で（芸能活動を）やらせてもらってるんですけど、有名になったら、気づいてもらえて、
会いたいと思ってもらえるんじゃないかな、と
芝田璃子は現在は結婚して1児の母
芝田璃子さんは2021年にハリウッドスターのニコラス・ケイジさんと結婚。
その後女の子を出産しています。
以上、芝田璃子の生い立ち、についてまとめました。
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