風岡直宏(タケノコ王)wiki経歴!クワガタとタケノコ売上でフェラーリ購入

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日テレのバラエティ番組、沸騰ワード10にたびたび登場する風岡直宏さん。

風岡直宏さんは、白子タケノコを量産し1億円を稼いだ、「タケノコ王」として登場し、自身の山に芸能人を招きいれ

一緒にタケノコを探すコーナーでお茶の間の注目を集めました。

残念ながら風岡直宏さんの営むタケノコ農園は2024年7月で閉園を迎えたそう。

しかし一時は1億円を稼ぐほどの商才を持つ風岡直宏さんの経歴や、閉園後のこれからが気になりますよね。

この記事では

・風岡直宏(タケノコ王)のプロフィール
・風岡直宏(タケノコ王)の経歴
・風岡直宏(タケノコ王)のこれからは?

についてまとめてみます。

目次

風岡直宏(タケノコ王)のwikiプロフィール

名前:風岡直宏(かざおかなおひろ)
生年月日:1973年11月9日生
年齢:51歳(2024年12月現在)
出身地:静岡県富士宮市
身長/体重:184㎝/74kg

風岡直宏さんは、23歳までトライアスロンのプロチームに所属。

2001年からは「風岡たけのこ園」を営み、沸騰ワード10では数多くの芸能人が農園を訪れる様子が放送されていました。

トライアスロンの選手時代

(出典:FUJIYAMAダイニング)

風岡直宏さんは短大時代からトライアスロンを始め、23歳までプロチームに所属していました。

トライアスロンを始めたきっかけは、結果を出して新聞に載って、遠距離恋愛中の彼女にアピールしたかったから、

だそう。

本当に2年後に優勝を果たしたものの、彼女は別の男性と結婚。

また自身の脚の怪我もあり、トライアスロンは断念したようです。

クワガタ販売とたけのこ栽培でフェラーリ2台を購入

クワガタビジネスで年収3,000万

(出典:ジモコロ)

1990年代後半のクワガタ虫ブームに乗り、クワガタ虫の飼育と繁殖を始めた風岡直宏さん。

毎晩山に行き、多い時は一晩で300匹以上も採れたとか!

近所のスポーツクラブの子供向けイベントのお土産として販売した際は、取引金額は100万円以上。

クワガタやカブトムシは飛ぶように売れ、年間3,000万以上の収入を得て、フェラーリを購入したとか。

タケノコ農家でもフェラーリを購入

風岡直宏さんは親子3代でタケノコ農家をされているそう。

ほとんどの農家がタケノコは自然任せの中、風岡直宏さんは年間300日以上は

手入れや収穫で山に入っていたとのこと。

その丁寧な作業のおかげで安定してタケノコの収穫を行うことができ、そして直売所で新鮮なうちに販売。

安定供給と鮮度が武器となり、全国から美味しいタケノコを求めて注文も殺到したとか。

「タケノコで1億円を稼ぐ男」と紹介されるに至り、クワガタビジネスに続き、

タケノコ販売の売り上げでも2代目のフェラーリを購入したそうです。

タケノコ直売所を閉店

2024年7月で閉店を発表

風岡直宏さんの営む「風岡たけのこ園」は23年間の営業を経て、2024年7月に閉店となりました。

理由は「需要低迷によるタケノコ価格の下落」と「酷使した体の悲鳴」だそう。

「休みなく体を酷使し、所得は平均並み。子供にはとても引き継げない」とタケノコ農業からの引退を決めた風岡さん。

引用:読売新聞

急斜面での過酷な労働ゆえ、古傷が痛むようになり、再々の手術の必要に迫られ、閉店の決断に至ったそうです。

芸能界で生きていきたい

「風岡たけのこ園」を閉園した風岡直宏さんですが、今後は「芸能界で生きていきたい」と抱負を語っていました。

今後はプロダクションに所属し、田舎暮らしの芸能人として特産品のタケノコや地域そのものを

宣伝していきたいと意気込んでいる模様。

「やはり、きついことをした人間が報われるような世の中にしてかないと、農業をやる人って出てこない気がするので。もう農家をスターにしたいですね、僕は。

次、そういう育成とか、そういう仕組みとか作りたいですよね。次世代をね。

引用:静岡新聞アットエス

風岡直宏さんは、芸能活動を通して、農業の人の声を発信していくのが最も今後の自分にふさわしいと思ったそうです。

今後の風岡直宏さんのご活躍、応援しています!

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