フリーアナウンサーの金井憧れ(かないあこがれ)さん。
「憧れ」という名前を付けたのは、新聞記者の父親だそう。
職業柄なのか日本語や言葉にこだわりが強く、しょっちゅう辞書を引いているとのこと。
そんな金井憧れさんの父、金井辰樹さんは、現在は中日新聞社の東京本社編集局長。(2024年6月現在)
そして大のプロレスファンであるという一面も持っているようです。
この記事では
・金井憧れの父、金井辰樹の職業は新聞記者
・金井憧れの父、金井辰樹はプロレス好き
について、まとめてみました。
金井憧れの父・金井辰樹は新聞記者!中日新聞社 東京本社の編集局長
フリーアナウンサーの金井憧れさんの父は新聞記者だそう。
経歴を調べてみました。
金井辰樹(かないたつき)
1963年、愛知県生まれ。
慶応大学文学部卒業後、1987年、中日新聞社入社。
91年政治部。官邸クラブ、自民党クラブ、米ワシントン特派員などを歴任。
政治部長、東京編集局次長などを経て2022年6月から東京編集局長。
中日新聞社からの発表によると、金井憧れさんの父の辰樹さんは、
2024年6月24日付で取締役電子電波担当に就任されるようです。
金井憧れの父・金井辰樹はTVのコメンテーターや著者としても活躍
金井憧れさんの父、金井辰樹さんは、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ」「朝チャン」「報道1930」などにコメンテーターとして出演多数しています。
また、著書には「マニフェスト 新しい政治の潮流」(光文社新書)などがあるようです。
金井憧れの父・金井辰樹はプロレス好き
実はプロレスの大ファンだという金井憧れさんの父、金井達樹さん。
2023年に行われた「ジャイアント馬場 16文キックの伝説」という書籍の刊行記念トークショーでは、
プロレスラー渕正信さんのトークの聞き手を担当されていました。
このイベントの告知内の金井達樹さんのプロフィールには
大学時代にはプロレス研究会に所属。
自らリングにも上がったが、リングネームは内緒。
米特派員時代は、WWEはもちろん地元のインディー団体の観戦を欠かさなかった。
今でも昭和レトロプロレスの書籍を読み漁っている。
と紹介されていました。
慶應義塾大学時代に、リングに上がっていたとは!
意外でしたね。
以上、金井憧れさんの父、金井辰樹さんの職業についてまとめてみました。